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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 タイヤが欲しい 】

2008/09/27 (Sat)

最近では通勤は少々自粛気味にしており、専ら月イチの土曜日のR16での走行に終始しているのだが。

▼ミシュランパイロットスポーツと云うタイヤがあるらしい。
元々カブには、全天候型ではあるがグリップよりも耐久性重視といった性質のタイヤが標準装備されているが、ちょっとスピードを出すようになるとまずコレがおっかなくて仕方が無い。
そもそも、70-80km/hからのスピードを受け止めるようなタイヤでは無いし、それこそそんな乗り方をすることを設計されているマシンでは無いのである。
「ブレーキが弱い。」とか云われている原因の、実際のところは「タイヤが弱い。」のが本当のところなんだと云われている。
筆者自身も何度か急ブレーキでロックさせたことがある。
成程確かにタイヤは貧弱だ。
尤も、筆者の乗り方はコーナースピードよりもR3*7やR*6での直線番長なので、今まで困ったことは無かったのだが。

▼5年目も終わりが見えてきた頃、既に8,500kmを超えて走っていると、結構減っているのですよ。
特にリアの、真ん中だけが。
足回り強化プランの第一歩として、やっておくべきでは無いかと。
とある口コミにはこのような記載があった。

 以前はハイグリップタイヤのBT39を履いていました。それとの比較になりますが、全く不満はありません。
 慣らし後は素晴らしいグリップと応答性。フロントタイヤをこれにしてよかったと素直に思っています。
 しかも、減るのが遅い!!でも、しっかりグリップする。
 ただし、ドライでの限界はBTより若干低いみたいですが、雨の日は逆転!パイロットスポーティーのほうがはるかに食いつきます。
 毎日の通勤に、でも走りにこだわる人にはお勧めの一品!

▼買いでしょう。
でも、書きながら思い付いた。
今ので一回、箱根走ってみよう。で、タイヤ換えてからもう一回走るのだ。未熟なライディングの筆者が、どこまで「違いのわかる男」になれるか・・・。
乞うご期待。

* NT中央
* 8,765.5km

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