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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 南光相談員のちりとてちん 】

2008/04/14 (Mon)

丁度、まだ例の連続テレビ小説がオンエア中だった頃、夜中BSでやっていたのだが。
爆笑である。

▼元々、筆者の知るちりとてちんは、江戸古典の、台湾のお土産である。
碁の会がお流れ・流会であり、灘の木一本であり、うなぎの蒲焼が「溶けました。」なのである。
確か、ニフティで一之輔くんが演っていたこれも相当面白かったが、南光相談員の上方ver.は、その上を行く。

▼草原兄さんこと、吉也師匠の解説によれば、南光相談員のちりとてちんには、オリジナルのアレンジがあるという。
原題を知らないので、想像でしかないが、

「私、銀杏(ぎんなん)てどんなん、思うてましたが、こんなんですか。」
「あんた茶碗蒸しで、よ~ぉ遊びなんなぁ。」

とか。
何だろうね。
文字にしてしまうと、「口調」「表情」「振り」などが全部合わさって、出る面白さの、何分の一かも伝わらないんだろうなぁと思ってやまない。
四草くんが、勝手に算段の平兵衛かけて師匠に怒られた論理と同じである。

▼そこで思い出されるのは、ライブの迫力である。
VTRの登場で、テレビでも所謂「録画」を観る機会が増えたが、もうひとつ言えば、ライブ中継ですらその「空気」は伝えられない。
お笑いでも、スタジオでは何かしらんエラいウケているのに、どう甘く見ても面白くないことが多い。
きっと、生で見るどんなものも、テレビやラジオでは100パーセントは伝えきれない・・・いや、むしろラジオはそれなりに頑張っているのかもしれない。
目に見えない事を伝えるのにはノウハウが要ると思う野田。

▼何て、どちらかと言うとライブ慣れしていない方の筆者が、野球中継を思い出しながら書いても、それもまた伝わらないんですけど。


* 今日の訪問先
→急遽、品川→ついでにPとお茶(Exc)

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