忍者ブログ

MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

[381]  [364]  [368]  [362]  [361]  [360]  [359]  [358]  [371]  [357]  [354

[PR]

2024/12/04 (Wed)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【 カメラが欲しい 】

2009/03/27 (Fri)

03_leicasummarit01.jpg

SUMMARIT 40mm f2.4


Leicaがね、イマイチな訳ですよ。

▼勢い勇んでRVPとか買ってきてさ、ちょっとしたお出掛けにも連れ出したりしたものの・・・撮らないねぇ。
まだ24枚撮り切らないもの。
Canon G9 が脇に控えていると、テキメンですね。
なによりデジカメよりも操作感が味気無いのが、致命的。
接写も苦手だし。
# まさしく、地味に痛い。

▼フイルム時代、一眼レフの様々な「重たさ」に辟易(最後は、24-120mmズームが常玉だったから、なおのこと。)して、しかし「写りの良さ」は譲れない、と買った高級コンパクトカメラではあるが、今やそのポジションはすっかりデジカメに持っていかれたと考えて良い。
思い切ってNikon F801sを留守番にして行ったヨーロッパ旅行が、デビュー戦にして最後の活躍の場だった。
しかし今や海外ですら、デジカメが使えない場面は少ない。
むしろ、取り直しが効く・アホみたいにバカスカシャッターを切れる手軽さが、二度と行かないかもしれない地での記録には有り難い。

▼しかし、しかしですよ。
フイルムカメラの良さを、オレはもう一度確かめたい。
Nikkorレンズ群の素晴らしさを、改めて自分の言葉で、語りたい。

・・・F801s使えよ。
どうせ、手巻きしたいだけだろう。


* a通してて、吉祥寺

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

【 穏やかな土曜の朝 】 HOME 【 チャイナドレスの誘惑 】

Calendar

11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

twtr

Profile

HN:
soshi_fa2
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/03/13
職業:
Sales



忍者ブログ [PR]
template by repe