MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 止まらない快速特急 】
anb
今週、3度目である。
▼降りるべき駅で降りられず、このうち2度は反対側のホームからそのまま引き返し、その時点で既に遅刻が確定した。
「浦安出た後さ、快速。止まんないんだよ~。」
ギャグになってませんから。
▼健康診断の日は、出掛けに「ゴムが伸びたパンツとか、はいていきなさんな。」と言っていたのは、いつの彼女だっただろうか。
オフクロ・・・じゃないよな。
結局のところ、若い時分はズボンを下ろすような診察を受けることが無かったので、例いその日に勝負パンツをはいてきたところで、出番など無かった訳だが。
# 同僚か医師の前で、何の出番のことを言っているのか、意味わかんないし。
ところがこの年になってくると胃検診というのがあり、思わぬ伏兵にいささか油断をしていたことは否めない。
▼眠いんだよぅ。
疲れてんのかな。
バリウムの後味の悪さをかき消すように、昼晩は「馴染みの、美味いもの。」を求めた。
なか卯、おそば始めたんやね。
【 劇夏クールビズ。ビズでお仕事♪ 】
ドゥエホイットニー ?
暑かった。
まだ、梅雨前だっちゅうに。
▼同僚・東中野氏(仮名)の提言。
1. ネクタイを外して良いワイシャツの種類。
1) 襟にボタンがある奴。(→何て言うんだろう?)
2) 太めのストライプや、襟と袖だけ白い奴。(→何て言うんだろう?)
※ファッションに関する極端なボキャ貧で申し訳。
▼更に、非同期・阿佐ヶ谷氏(仮名)の提言。
1. 下着のTシャツが見えては、絶対NG。
→襟刳りの大きいものを。
▼コレに対する、学生時代の友人・多摩境氏の提言。
1. 見えても良い下着(Tシャツの話ね。)にすれば良い。
たとい清潔で新しくとも「白」はあまり好ましいとは言えず例えば、グレー・
濃紺等の無難系色付きにする、等。
シャツ買わなきゃな。
* 今日の訪問先→三田→新御徒町→秋葉原(Mc)
【 へっぽこSEの、お気楽PC復旧講座2 】
tx
久方振りに、隠れたエンジニアの才能、炸裂・・・後編である。(嘘。
▼実はこの日、筆者は何年かぶりにレンタル屋の会員になっていた。
3年かかって、駅前のしょぼいレンタルショップに、くだんの状況の打開の為の救いを求めたのだ。
懐かしさに浸り、筆者にとってのR35アルバムを3枚ほど借りて、意気揚々とリッピングしようとした先の今回の事件であった。
▼フテ寝である。
▼今回表示されたのは、以下のメッセージである。
「*** STOP: 0x0000007B (0x8096A030,0xc000009c,0x00000000,0x00000000)
INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE」
1-2時間フテ寝した後、借りてきたCDより大事なオリジナル・コンテンツ・アーカイブズの救出に、前向きに取り組み始めた。
▼結果的には、様々なWeb上の先輩諸兄の丁寧な対策記録・記事に従い、
1. Windows2000のOS CDを起動ディスクとし
2. chkdsk /r を実行
したに過ぎないのだが、ここまで辿り着くのに、2時間近くかかった。
Web上の真のエンジニア先輩諸兄には、改めて感謝。
お陰で、当日予定していた持ち帰り仕事は何ひとつできやしなかったが、大事なデータは救出できた。
バックアップは、まだ取っていない。
→懲りない奴。
【 へっぽこSEの、お気楽PC復旧講座1 】
勇ましい・・・。
久方振りに、隠れたエンジニアの才能、炸裂である。(嘘
▼それにつけても、デジタルデータの失われる瞬間の、まっこと、はかないことよ。
起動画面の途中でブルースクリーンというのは、久々に見たし、1. 再起動しても同じ、2. セーフモードでも同じ、3. 青転する直前ディスクから嫌な音(然も、毎回同じパターンの異音。)がする、といった症状は初めてであり、真面目に死を覚悟した。
▼似たような経験は何度か体験をしており、昔のデータなど何度もお釈迦にしているというのに、未だにバックアップの考え方が板についていないと云うか。
あまり、痛手を負ってない、のが正直なところかな。
カタチ有るものは、いつかは壊れる野田。
いつまでも、Webで拾ってきた「おとっときの、画像とか、動画とか。」に固執して嘆き悲しむと云うのも、おかしな話です氏ね。
▼そうすると、デジカメ写真と、この小ラムくらいが唯一の筆者オリジナル・コンテンツ・アーカイブズな訳で、後のものは大した内容では無いんである。
強いて言えばiPodの楽曲データだが、これはiPod自身がある意味バックアップになっており、そう心配はしていなかった。
▼話が逸れた。
死を覚悟し、つまりデータ復旧業者のお世話になり、金を出して小ラムとデジカメファイルだけでも救うこと、を真剣に考えた。
その後のくだりは、また次回。
PCリプレースしにゃあなぁ。
* 今日の訪問先
→みなとみらい
【 何故聴かない曲がその中にいる? 】
cx
iPod User の両氏より突っ込まれる。
実際、この20GBは正直持て余しているのが、現実である。
▼何故か。
1) MD資産を、未だにスライドできていないこと。
→聴きたい曲がこの中にいない
2) 引っ越してTSUTAYAが遠くなり、iTunesが意外に使えなかったこと。
→新しいソースを入れられてない
後は、音楽を聴くことに対する、情熱の薄さだろうか。
▼元々、四六時中何かを聴くタチではない。
しかしだな。
好きは、好きなんだがな。
「ブラボー!!」
と思える楽曲を「捜す情熱」が、薄れているんだろうな。
▼どうすれば良いか。
1) 毎週なり、ヒットチャート(国内外、複数チャートが望ましい。)をチェックする
→昔はBeatUKやTOKIO HOT 100、CDTVとかを、頑張って見聞きしてたもんだ。
2) 気になった曲を、何としてでも手に入れる
3) 用が無くても、CD屋・中古CD屋には顔を出す
まぁ、仕事じゃないんだから、こんなこと真面目にやるこたないんだけど。
▼そういや。
Softbankから、iPhoneがリリースされるそうな。
3rd iPod 20GBとNOKIA 705NK、纏めてセットにしちゃおうかな。
ふふふ。
* 今日は観念して社内
【 旅に出たい! 】
▼かつて、自分でハンドルを握る前、そこは家族で訪れる場所であった。
今は今で、ハンドルは自分でしか握らないが、やはりそこは家族で訪れる場所、のイメージが強い。
何となく、特殊な感覚を呼び起こす場所なのである。
▼特に、自分でハンドルを握らずにそこを訪れた時は、殊更「ドライブしてぇ。高速走りてぇ。」と思うのは、何故だろう?
ガソリン車に乗れる「時間」も、限りあるものとして現実味を帯びてきた感がある昨今。
▼自分ができる精一杯の背伸びは伴ったものの、妥協しないマシン(2Lで4気筒だったが、AVANTで、Turboで、quattloで。木目パネルに本革シートで。あ、これはガソリンエンジンとは関係無いや。)を手にする事ができ、本当に良かった。
しみじみ。
* 今日の訪問先
→赤坂見附
【 引き続き、季節感のあるシャツのお話 】
ntv
事務所の手洗で鏡に映った自分のワイシャツが、やけに薄手であることに気が付いた。
▼いわゆる、シースルーなのだ。
25%の透過GIFだ。
袖無しのアンダーシャツがセクシーだぜ。
・・・って、女性のブラウスじゃないんだからと、このシャツの寿命(余命?)について15秒程、考えた。
▼クールビズの季節がやってくるが、オフィスや通勤列車の中でも、ネクタイを外すだけでなく、ワイシャツの下にアンダーシャツ・・・いわゆる下着となるTシャツなりを着てない輩がいる。
ある条件が整えば、やって良い或いは、逆に格好良い着こなしに見える時がある筈なのだが、今日はその条件について考察してみる。
1) シャツは新し目のものであり、当然の事だがピシッとアイロンがかかっていること。
2) 真白である必要はないがなるべく、透けない素材であること
3) 背があり、体格も申し分ないこと。メタボは勿論、ヤセもいけない
4) 汗をかいていないこと
5) そう若くはないこと
・・・うまく書けないな。
要は、かなりハードルが高いのよ。
▼結局のところ、この条件を完璧にクリアするには詰まるところ、この判定をする「女性陣の好感度。」に影響されるのが、オチなのである。
多少の勘違い野郎の気はあっても良いかもしれない。
でも「悪くは、ないかな。」くらいに思って貰える、そんな普段のスタイル(ビジネスでも、プライベートでも。)が求められる。
難しい・・・。
* 今日の訪問先
→神谷町→来客
【 仕事も恋も、エネルギーが要るのだ 】
あい粂
暑くなって参りましたな。
街を行く若い女性の衣装が薄着になってきたとか、寒い→ひもじい思いをしなくても良くなったのは良いとして、自分が汗かきになってしまうのが、難点である。
▼ダイエット学的には、代謝が良いと表現はできるが、反面エネルギー効率が悪く今の時代背景に照らし合わせて考えると、エコじゃない。
人より多く飯を食う、熱を発する、排泄する・・・。
これからは、もっと効率の良い人間がモテるのかもしれない。
男の癖に食が細いと云うのは、筆者の生き方基準ガイドラインに反するのだがな。
▼話が逸れた。
汗をあまりかかない、体質の奴がいるのだ。
元々、見た目で言うと「さわやか系」で売っている奴が、「そういや、あまり汗はかかないですね。」とか、うっかりそんな回答をしたことに端を発している。
逆に普段から汗かきで、仕事もプライベートもエネルギッシュな先輩諸氏二名から、いらぬ反感を買っていたり。
* 今日の訪問先
→堺筋本町→本町
【 時代は、スーパーカブだ 】
▼筆者のC通スタイルは、ナリはスーツだが、真夏でもその上に1枚、上下で真っ赤なカッパを着ている。
いつ、突然の雨が降ってもいいようにと云う用心もあるが、実は主たる目的は「スーツを汚さない、傷めない為。」である。
カブらしさを損なわない為、オリジナルの出で立ちを保つ為と、その状態を維持したがるカウル・・・訂正。レッグシールドも、走行中の足下を必要以上に汚したくない気持ちが起因しているのと似ている。
▼見た目は決して良いとは言えないが、この際だ。
3*7の、トラック・トレーラー達の排気と、あの辺りに漂う「何かの臭い(筆者は、異臭だと思っているが。)」その他諸々の粉塵の類を、何が悲しくて大事なスーツでフィルタリングする訳にはいかないのだ。
だから1枚でも、例えドンキで買った安物のカッパでも、ウィンドブレーカー代わりに、仕方無しに着ている。
大方の予想通り、既に耐水能力は備えていないので、実際に雨に降られたらそれこそ目も当てられない。
▼と云う訳で、単に「バイクに乗っている。」と聞いたときのあの、ワイルド感溢れる格好良さ(勘違いしてます ?)とは裏腹に、普段の筆者、特に平日の通勤時間帯の筆者は、
1) カブ、2) ジェットヘル、3) 上下のカッパ(赤、安物)、4) 仕事鞄
という、これ以上無いってくらい「格好悪い」スタイルのまま、今日も*57を全開でトレーラーや地元の軽自動車とバトルしているのである。
時折街中で、Little嬢とのランデブーに「おっ!」とか思っても深追いしない(できない)のはこの出で立ちの為、とか何とか言ってみたり。
* 今日は、面談。
* HONDA SuperCub90 DX 8,300km超えました。
【 つくづく、よく走る。 】
スーパーカブ90
天気やスケジュールに影響され、久しくc通していなかったのだが、今日は休日だが定例の場所が有って久々にカブを駆って出掛けてみた。
毎度の事ながら、つくづく。
70-80km/hあたりを、よく走るマシンである。
そもそもこんな走り方をするマシンでは無いのだろうが、全開時の心地良さったら無い。
今日などは特に急ぐ理由も無く、休日のR16をマッタリ走行できれば十分だったにも関わらず、気が付くと遅いクルマに引っ掛かるのが気に食わず、右に左に車線を振り、1台でも前に出ることを目指している。
危ないから・・・。
と云う声が聞こえないでもないのだが、360度に感覚を研ぎ澄ませ、70km/h前後のスピードで周囲のトラックや乗用車の動きを予測し、ガンガン隙間に飛び込んでいく作業は、日頃の安全運転の感度を高めることだと思うところもできつつ。
言い訳では無い。
緊張感の無い「なまくらドライブ」では、予測の範囲も限られてしまう。
昨日のカメラと同じことなんではと、思いながら走った休日の往復50kmでした。
* 8,245.2km
* 今日の訪問先
→NT
【 チーズはあるのに、バターが品切れの訳 】
▼「金田一さん。デモPCの三台ぶん、それぞれの名前考えて下さいよ。」
洒落のわからない奴である。
名付け親になることで、その仕事に対する思い入れが断然変わってくるというのに。
自分でつけると「太郎、次郎、サブロー。」しか思い浮かばないと云うのだ。
つくづく・・・。
▼デモPCや試験環境で、マシンに名前を付けるのは「同列に並べた複数機器の、個体を一発で特定する為」である。「初号機おかしいよ。」とか「弐号機は言われた通りに仕事できるのにね・・・。」とか云う使い方をする。
尤も、数字を使った名前は例え付けていってもベタベタなので、何か気の効いた名前は無いかなと考えていたのだが。
▼「ヘレン、ナンシー、エミリーでは、どうだ ?」
丁度、こないだ「♪Debbie Gibson, Kylie Minogue, Tiffany」に連想されたのだが、彼女らのファーストネームが今市ピンと来なかった為の命名だった。
ティファニーだなんて、ブティックホテルみたいじゃんか。
# ちなみにヘレンは、バスに乗って学校に行きます、のささやかなギャグを効かしてある。
▼ところがYmpは、ヘレンにもエミリーにも特に思い入れは無かったらしく、「何でしたっけ ? ジョニーでしたっけ ? 」とかのたまい、脇にいたShmに「ジョニー ? 波乗りジョニーっすか ?」の冗談にも反応できず、おまいは普段スーパーに買い物とか行かねぇんだろうと、だからイイ年こいて実家になんかいついちゃダメなんだと無駄に説教され、またセットアップ作業に戻っていった。
▼結局、お気に召されず、ヘレンもナンシーも綴りがわからないだけで挫折され、結局名前は「太郎、次郎、三郎」に納まった。
名前は重要なんだがな。
* 今日の訪問先
→築地→一時帰社→小伝馬町
【 全ての仕事は、電話で始まる。 】
tbs
高校・大学時代、親しんでいた「探偵」が登場するミステリー系の読み物・テレビドラマには、
▼「毎度、依頼人からの仕事の電話を待ちわびて、食うや食わずの生活を送っている主人公と、その愉快な仲間達。」
と云う設定が記憶に残る。
職業を探偵としてしまうと、どうしたってソレで食っている姿を描かねばならず、然るに話が現実的になり過ぎて興醒めしてしまうから、だろうか。
▼だからこそ明智君・金田一君以来、近年の名探偵はおしなべて「ソレ」を職業にしていない。
1) 何故か中年の刑事と関係を持ちいつの間にか恋仲になっている女子大生や
タダの三姉妹や、あろうことかネコ(年がバレそうだ。)
2) 新人の覆面作家や、五代目真打ちの噺家(好きなんだもの。)
3) 本職の探偵事務所に厄介となる身分ながら、主人の仕事の邪魔ばかりする謎の
小学生(一部、高校生?)
4) 警察庁にできの良い兄がいるが、定職にも就かずニート一歩手前の生活をして
いながら、育ちの良さが顔に出るのか何故か女性にはモテる、母親想いの
ルポライター。
▼エンターテインメントとしてのミステリーに、探偵役を「本職で登場」させることに対する、アレルギーといっても言いくらいの拒否反応が、さして詳しくない筆者の経験からも伺える。
探偵が我々の知る快刀乱麻の探偵として、商売が成り立っていたのは、果たしていつの時代のことなのだろうか。
▼本当は、「探偵が、テレアポできねぇよな。だから、待ちのビジネスになっちゃうんだろうな。」から始まって、「実は筆者も、電話が嫌いである。云々。」と書き綴るつもりが、いつの間にか「ミステリーにおける、探偵役の本職の実際。」いち考察、になってしまった。
ま、いっか。
* 今日の訪問先
→半蔵門→赤羽橋
【 em導入、か !? 】
▼自宅でも、地下でも、出張先でも、気にせず繋がって安心だったのだが、最大のネックは言わずもがなで「遅いこと。」だった。
それが、通信料金の払い過ぎを生み、emのリリースによりめでたくリプレースの運びとなった。
▼嬉しい。
「遅いこと。」が気になって、例えば自宅で取り掛かれなかった作業が幾つかあるのだ。
# と、仕事してないのを環境のせいにしておいて。
これで、真のモバイル化のお膳立てが整ったってもんだ。
「新幹線の中だったんで...。」とか、言い訳出来なくなっちゃった。
▼ついでに。
Anxのサイトでも取り上げられていた、話題のメイリオフォント。
早速入れてみた。
好みの分かれる所はございましょうが、オレはこっちの方が好き。
そもそもwindowsの何が嫌いって、「あの忌々しいギザギザ。」以外の何物でもなかったのである。
取り敢えず、設定で変えられる所は全てメイリオに変えてみた。
まだ、システムが制御している一部箇所のみMSゴシックが残るが、レジストリを触らずともある程度の所まで雰囲気を変えることができた。
▼美しい。
レジストリ...どうしようかな。
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