MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 披露宴のお誘い 】
Nodame.
非同期で、2,3年ほど一緒に仕事をしたことのある後輩、港の見える丘公園君(長い仮称だな...。)が、披露宴の招待状を持って来た。
▼色々思うところは有る。
今日は「披露宴に、会社の上司や偉いさんを呼ぶ。」ことについて語ってみましょうか。
今回、港の見える丘君は、社長・部長2・課長2・先輩4-5に同期を数名、という豪華ゲストを招待しているらしい。
彼自身の異動を挟んだタイミングや、事業責任者やら「上に、横に偉いヒトが一杯いる。」状態ながら、よくもまぁ、律義にみんなをお誘いしたものだと感心しきりである。
自分ならどうするだろう。
私事ながら、筆者の時は会社を跨ぐ異動が披露宴予定日の半年前にあり、「会社関係」は一切呼ばなかったので、実はこの感覚はわかり難いのである。
▼大変だな・・・と思いつつ、仮にもCEOを始めとする役職付きのお歴々を、一同に集められるというのは「楽しんで」やれることなのかもしれない。
仕事で、例えば自分が抱えている商談やプロジェクトで、これだけ集まって貰うことなんて、滅多に無いもの。
詰まるところ、大変なのは実際に席を並べて飯を食いつつ3時間あまり会話を続けなきゃいけない、オレ達な訳で。
▼因みに、披露宴に「偉いさん」を呼ぶのは、コストパフォーマンスの面から考えても、セオリーではある。
課長クラスではインパクトは薄いが、CEOや事業部長クラスなら「ひと桁台」では済まされない、不思議な縛りがある。
自分が若い時(20代とか)は特に、同期や友人など、「売上」にならない程度の頭数は、揃えたら揃えたぶんだけ「赤字」になってしまうのだ。
「ゼクシィがなきゃ、結婚できなぁ~い。」
というCMが、嫌いだった。
「じゃあ、しなくて良い。」とまで言い放っていたのだが。
こういう事も、ゼクシィには書いてあるのだろう。
* 干潟
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