MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 密かに節煙中 】
試しに減らしてみようということで、少しずつ実行している。
▼さて。
仕事とは全く関係無いが、電子印鑑てあるじゃない。
或る筋から「.wmf形式の、シャチハタ印作れる?」と聞かれ、今まで手を出せずにいたAdobe Illustratorと格闘を始めた。
ヒマしている訳では無い.
▼一般にドローイングと呼ばれるこのデータを扱うのは初めてである。
まず、言葉の壁が高い。
正直、意味がわからん。
とは言え、拡大したり印刷した時の仕上がりの美しさには、目を見張るものがある。
フォントというものが大好きな筆者にとって、ドローイング若しくはベクトル形式と言われるこの方式のデータを作成することは、避けては通れない道である。
今回の要求仕様は、
1) 印鑑に使う名前をHGS教科書体(古印体とか隷書体とか入れてないんだもの。)で作成する
2) 印鑑なので、印枠の丸線はほんのりかすれている・太さにバラツキがあると、リアルである。
3) 当然の事ながら、印影の朱色以外は透過でなければならない。
▼試しに自分の苗字で初めて、バランスを整える。
意外に、ただ真中に配置すれば良いものではないことに興を覚える。
字によってそのフォルムが異なる為、極端な話二文字苗字で、上下の大きさを変えないとバランスが取れない。
基本的に、丸の中に入れ込む為、予想外に字は幅広である。
一等幅のデフォルト改行で全部収まる訳がないのである。
撥ねや払い等、本来あり得ないが、丸の外にはみ出した方がバランスが良いんじゃないかと思うくらいの字もある。
このバランスの取り方は、お習字をやっている感覚に近い。
やっても、やっても、アウトプットはいつもベストチューニングでありながら、何度やっても物足りない思いがするのは、不思議なものである。
嵌った。
* 第二工場→第一工場
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