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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/21 (Thu)

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【 俺たちの麻雀の腕が上がらないのは 】

2011/06/21 (Tue)

麻雀は高校生の時に、自宅にあったPC-8800で覚えた。

▼ところが、「人」と対戦したことは数える程しかない。
高校時代は教室で「紙牌」を使ってままごとのような机を囲み、
学生時代は自宅で友人に点数計算をして貰い、
社会人になってから忘れもしないのは、会社の先輩宅付近、津田沼で初徹マンをやったこと。
当時津田沼なんて、地の果て以外の何物でもなかった。
「エライところへ連れて来られたなぁ。」
というのと、明けて土曜の清々しい朝。
「横浜まで、一本で帰れるんだぁ。」
と泥の詰まったような頭で妙なことに感心し、横浜で乗り換えないといけないので眠気と必死に戦っていた。マジ、辛かった。

▼話が逸れた。
そんなこんなで、嵌ったら戦い慣れて腕も上がる筈が「人」との対戦は数える程度、基本はゲーム麻雀で鍛えた腕なので、その手作りは「運」に頼ることが多い。
高校時代にも、やたら運が良い奴がいた。
麻雀で言う「運が良い。」は、①配牌の時点でかなり綺麗、②風牌や字牌がある時は2枚以上、③人から上がるより自模が多い、等々である。
見かねた一人が言ったのが今日のタイトル。
そいつのせいだと。

▼彼ほどでは無いが、筆者にもその毛がある。
対戦数が少ないのだから、腕がある訳では無い。
それでも勝つことがあるのは、運が良いからだ。
今日は1,000円買った。
帰宅したら3時だった。
まだ火曜日・・・。


* 田町→川崎→津田


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