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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 ケキョが鳴いた日 】

2010/07/22 (Thu)

五月の風物詩がまだ鳴いている、記録的な長鳴きである。

▼うちは梅雨時しばらくまで、エアコンも我慢していたが先週から一気に気温が上昇したタイミングと同時に、こちらもフル稼働である。
悲しいかな我が家にエアコンは、筆者が若い時に買った1機しかないので、2LDKが6畳一間(テレビ無し)生活に逆戻るのである。
エアコンの部屋で晩飯を食い、マンガを読み、ネットサーフィン(て言い方は、最近しないのかな。)をし、寝るのである。
二人してNotePCで、ここは救われた。

▼何の話だっけ?
あぁ。
「ケキョ」ね。

▼そんだけ暑くなってきた季節だというのに、まだ鳴いているアホな「ケキョ」がいる、という話がしたかったのである。
今年の奴は、どうにも春から「ホチョケッ」としか鳴けず、行く末を案じていたのだが、案の定である。
以前にも、「ホトケキョ」とかおかしな鳴き方をする奴もいたが、そいつもお嫁さんを迎える事ができなかった。(かどうかは定かではないが。)

▼鳴き方がおかしい奴ほど売れ残る、という実態はウグイスの世界にも、女性(雌)をゲットする為の王道・スタンダードというものが存在するのであろう。
鳥類には良く見られる「雄の涙ぐましい求愛(営業)努力。」
巣作りからインテリアコーディネイト、唄や踊りのパフォーマンス、身形(みなり)だって羽根やクチバシの美しさを真剣に問われるのが全て、男性(雄)側なのである。
そんな特集をTVとかで見て、付き合っていた彼女とかが、「もっと鳥達を見習え!」とかノタマウのである。

▼無茶言うなよ。
筆者はきっと、「ホチョケッ。」と鳴いていたのだと、思う。

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