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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 オートチャージ設定の罠 】

2010/02/22 (Mon)

1002_erikatda01.jpg

Mihoko Hiyama.

凛々しい・・・。


かつて筆者のSuicaオートチャージ設定は、

 1万円切ったら
 1万円チャージ

であった。
普段使いならまず、5桁を割るのは一瞬であった。

▼元々、それがかのサービスで入力できるMAX値なのである。
あらゆる支払をSuicaで行いたい筆者としては「財布に現金」と同じウェイトで、Suicaにチャージしており、できればもう一声突っ込んでおきたいくらいだった、のである。
・・・ただね。
毎日の鉄道・バス利用なら、一度にそんなには乗らないんですよ。

▼そう考えると、常時1万円以上はSuicaに突っ込んであるというのは、この「金の無いご時世。」あまり頭の良いやり方では無い。
その、1万円を使う機会があればこそだが、思い当たるのはせいぜい「ビックカメラ」・・・くらいである。
おまいさん、そんなに家電製品買わないでしょう?
そう考えると、何だか無駄に思えてくるから不思議だ。
という事で、チャージに関する設定内容を変更してみる。

▼問題なのは、アレ。改札通る時に残額とか表示するでしょう?
しかも、処理が間に合わないのか、前で通った「数百円しか入っていない人の」が、こちらの目に飛び込んできたりする。

 「ケチ臭い奴だなぁ。」

と思うし、それじゃあ生活できないじゃん、くらい思っている。
それが、筆者と同じようなビジネスマンであれば、

 「仕事無いんだな~。この給料泥棒が。」

くらい、平気で思っているのである。

▼実際にはそんなことは無い。
辺境の地にオフィスを構え、毎日都内まで営業しに行っている筆者ですら、「設定額を切って、次にチャージされるまで。」のバッファが、まぁ千円あれば十分足りる筈なのである。

▼試してみるか。
ギリギリ、幾らまでなら残高を気にせず仕事ができるか。
筆者の用途では、「オートチャージしない端末利用」も考慮に入れないといけない訳だが、まぁ。
せいぜい、二千円かな。


* 飯田橋

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