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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/22 (Fri)

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【 かゆくて眠れず 】

2009/02/13 (Fri)

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tx.


※初めに断っておきますけど、アトピー性皮膚炎を含む多くの皮膚炎症という奴は、その原因も症状も千差万別であり、その人の症状にあった処方を「医者」が行うものであって、ここの小ラムは「へぇ、そんな人もいるんだ。」くらいに読みとっておいて頂き、決してそのまま真似しないようにして下さい。

▼病院を変えた話はまだちゃんと書いてなかったかな。
アレルギーに対する内科アプローチの病院から、皮膚科に変更したのである。
アレロックという飲み薬は一般的なのか、そこは変えずに塗り薬を変えてもらった。
特に顔に対する「プロトピック」と云う奴は強い薬なのだろう、ヒリヒリするくらいよく効いた。
しかしながら、効いた事に対する安心は慢心に取って代わり、週半ばの祝日に定期的な塗布を怠った。
プロトを塗らずに丸3日。
事態は3日目に発生して、業務時間中ひっきりなしに顔のあらゆる箇所を掻いていたらしい。
夕方帰社して洗面台の向こうに映った自分の顔は、酔ったのとはまた違う、まだらに赤くなった悲惨な顔だった。
▼自業自得を呪いながら、帰宅後反省して塗布を再開したものの、これがこの薬の強さなのかヒリヒリする上に、痛痒い。
今週は月・火と飲んで帰宅していた為早めに床につくが、あろうことか痒くて目が覚めてしまった。
眠れねぇなぁと思って起き上がった頃には、まどろみの中でうなされながら、もう十二分に掻いた後のヒリヒリ感だけが主張していた。

▼とあるWebサイトには、プロト自体はステロイド外用薬よりも強い「炎症を抑える力」を持っていると書いてある。皮膚への吸収が悪い特性から「顔用」に用いられるだけで、身体(背中や腕、足)に塗っている奴よりも強力なのだ・・・と筆者は解釈した。
掻いて傷になってしまったところに塗ってはいかんのだ。
血が出るほど傷になってしまっていた訳ではないが、状態の悪化を一目で判別できるまだらな赤い顔。
折角良くなった状態をいっぺんに元に戻してしまった。

▼生兵法は怪我の元。
もとい。
素人処方は元の木阿弥、を未だに身をもってしか感じられない、医者嫌い・薬嫌いの筆者であった。

* 阪急して、→東日本橋→DT, EXEで事務処理

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