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MIYAKO Style; Product and Design Office

▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。

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2024/11/23 (Sat)

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【 春の通勤女王 】

2008/03/30 (Sun)

03_22octobre0330.jpg

スカートは、ピンストライプで甘さを抑えて。


どの辺が「甘さを抑えて」いるのだか、甚だ不明なのだが。
女性ファッションの写真て、別嬪さんが多く写っていて、たまに眺めると癒される。写真は22 OCTOBRE.
こう云う人達がオフィスを華やかにしているのだなと、隣の芝生を羨んでみたり。

さて、百貨店でのお買い物というのは、それ程嫌いじゃない。
たとい、家族の散在に付き合わされているだけであっても、自分なりの愉しみ方を見つけていたりする。

但し、 自分のものは別。
コレといったものを見つけられないし、上なり下なり、家に持っているものとの組み合わせが考えられない。
頭の中に入っていないのだろうな。
だからセットアップできない。
スーツの時は余程、楽をしているのだろう。(色のバリエーションが少ない、上下揃いである、中に着る物も決まっている・・・。)

半ば、えいやで紺系のズボンを買ってみる。
うまく合わせられるかな。

* 東武

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【 未だ不慣れなところも残りますが 】

2008/03/29 (Sat)

03_riohr01.jpg

cx


ようこそのお運び様で。
相変わらずのところで、失礼を致します。
今日から切り替えです。
旧ページの扱いをどうしようかと、まだまだ試行錯誤しながらのところもございますが。

さて。
今日が「ちりとてちん」の最終回でした。
大団円の終わり方で、満足っちゃあ満足。それぞれの役者さんの演技が光っていて、久方振りに嵌ったドラマでした。
少しずつ、振り返っていきますかね。

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【 店選びの徒労感 】

2008/03/28 (Fri)

03_de101202.jpg

DE10


ぐるなびにしろ、じゃらんにしろ、お店探し・お宿探しには苦労する。

今回のオーダーは、
 ・会社の同僚、同じ課の仲間内4名で、
 ・期の節目のお疲れ様会
 ・食べ物、飲み物、これといったリクエストは無く、
 ・場所は渋谷
 ・強いて言えば、いつもは焼鳥屋とか街の居酒屋なので、ちょっと趣向の異なるものを

うっかりそのままエリアで選択を始めて、「店大杉・・・、」と、チョイスに困った。
My Menu of "リピートしても良いお店。"も渋谷なら、「豚カツ屋」「韓国料理屋」「中華料理屋」とチョイスはできたのだが、どうも貧乏性なのか、つい「新規」を攻めたくなってしまうのは、何故だろう。
メンバーの気楽さも手伝ったのもあったと思う。
さらには、My Menu とか言ったところで、渋谷で僅か3軒だ。ターゲットが明確で、ここ壱番の「外せない。」会合には使えたかもしれないが、実際にはもっとメニューを増やしたい。

そんな想いで、Webページを手繰っていると、1~2時間はあっという間に過ぎてしまい、そこで貴重な業務エネルギーを無駄に浪費し、疲れ果ててつい「ヤレヤレ。さて、帰ろうかな。」と云う気持ちになってしまった自分がいた。

仕事しろよ。

ところで帰り道、乗り換え駅で接続待ちをしている間、お向かいのホームに電化区間には珍しいディーゼルカー、DE10がいるのを見た。

自走出来なくなった車両の運搬用だか何か知らないが、前後に非電化区間も無いし、他に用途も見あたらんしなぁ。とか、思いながらつい、写真とか撮っちゃっている自分がちょっと悲しかった。
ディーゼルって、基本単両(って言うのかな?)運転が多いから、長過ぎず、意外に絵になるんだよね。

あぁ、また鉄分の多い発言が・・・。 

* 今日の訪問先
茅場町→茅場町→北千住 ?

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【 頭ではわかっていても、認めたくなかった 】

2008/03/28 (Fri)

03_a4q01.jpg

梅とAudiA4AVANT


若さ故の過ち、そのものである。

携帯からのメールでアップできるようになったのは、有り難いですな。
だいたい、平日に家でPCに向かう時間と云うのは、いわゆる激烈な睡魔との戦いの時間な訳で、そんな状態でこのクリエイティブ(? な作業がこなせる筈もなく、実際にはここのところ本編の内容の殆どが、携帯メールでピコピコと打ち込んでいた訳で。
それをメールで飛ばして、シコシコとPCで切り貼りしていた訳で。
いじましい努力の割には、目に見える成果は余りにも地味な作業だった。 

Д`)。o○(覚えたhtmlの程度が知れま砂。<table>タグくらいまでか ?

こうして試験的に何日か書いてみただけでも、つくづく「ブログって、便利だな・・・。」 ・・・なんて、とてもクチに出して言えない。
やっと技術が解放されて、こなれてきて、オレが使っても表現に困らない、満足できるくらいの技術レベルに追いついてきた、とでも言いましょうか。 

Д`)。o○(何故、上から目線 ?

* 今日の訪問先
→錦糸町→池尻大橋→渋谷 (飲

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【 絵になる街に 】

2008/03/27 (Thu)

03_PAP_0193.jpg

紅茶なんて飲まないくせに...


よくよく、霧が出る地域らしい。

確かに昨日はよく降りましたけど・・・多分、この街に暮らすようになってから(だと思う。)、この朝霧と云う奴にたまに出くわす。
家を出た瞬間、眼下に広がる公団マンションが白く霞んで見えなかったりするのだ。こんだけ霞むと一瞬、通勤ダイヤに遅れが生じやしないかと、ヒヤッとしてしまう。

ところで、この土曜はちょっとした野暮用で、横浜は元町を訪れていた。
育った家から比較的近かったとは言え、馴染みがつく程通った街では、実は無いのですが。
千葉に行く、大宮に行く、横浜に行く。
それぞれ言葉にしてみると、だいぶイメージが違って聞こえてくるから、不思議で砂。

大宮は住んだことが無いので詳細は割愛しますけど・・・、チ葉はねぇ。 
必死に「東京にお近付きになりたい。」ように見えてしまうのが、痛々しくて悩ましいところ。

 「港の見える丘公園も無ければ、ランドマークも無い、外人墓地すらないのだ!」 

と、「ルート16の旅」と云う連載で、声を荒げていた雑誌のライターがいました。
何となく、落ち着いて散策できるのは、歴史を感じられるからか。「持って生まれたイメージを崩さないでいこう。」と云うポリシーみたいなものの、統一感か。
生まれ育ったところに街から「近い」と云うだけ・・・では無い気が、するんですがね。 

 「でも、ミスター。そんなに横浜は良かったんデスか ?」
 「いやね、スタン。
  写真を撮りましてね。
  キヤノンを忘れてきてしまったので携帯カメラでしたけど、お天気も良いのでね。
  これが結構、良く撮れるもんなんですよ。」
 「いちド、そんな絵になる街に、住ンでみたいものですネ。」

* 今日の訪問先
 →勝どき

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【 九さん。元気? 】

2008/03/26 (Wed)

03_yukarins01.jpg

ntv

将軍様が師匠だと云う笑志くんの、「紺屋高尾」が意外に味わい深く、良~い噺である。

若干、荒削りなところ(本編はかなり良いのだが、噺の間で入れる、解説や雑談の方が、もうひとつ。)が残るが、当時の階級制度を背景としたお噺の筈が、いつの間にか自分の心情に被っている。

 「相手が美人だと云うだけで、勝手に遜って(へりくだって)いる。」

太夫職の花魁ならずとも、絶世の・・・と云うだけで、そこにはいきなり階級が隔たるのである。
ご高閲を配し恐悦至極に存じ候、なのである。

そんな天上人が、自分に対して「元気?」などと、声を掛けてくれる。
涙無しには語れない噺なのだ。

ところで、この「紺屋高尾」、違う演者が「幾代餅」というタイトルで演っていた。
脇役の藪井先生以外は、みんな名前やら台詞やらを微妙に替えているのに、全く同じお噺なのだ。

何か理由があるのかな。

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【 MIYAKO Style ; 】

2008/03/25 (Tue)

03_yukotkc01.jpg

Design Premium

突然ですが、4月からブログ化します。

朝日や日経が、このタイミングでの紙面の刷新に躍起になっているのを見て、触発されました。

「オレも、新しくしてぇ。」

懸案は、幾つかあったんです。
・全体的に容量の割り当てが少なく(10MBだもの。)、特に画像のアップ量に限界を感じていた。(カメラも新しくしたしね。)
・実名で検索にしっかかるのは、如何なものかと。
(トップページにも、okitaって書いてあるし。)
・Gallery, toolsの両ページが、形骸化している。
・何にせよ刷新したい!が、改めてcss やを勉強する暇はない。
・今のスタイルで、毎日更新を標榜してから丸5年経った氏な。

サイトタイトルも新しくします。じつめい、外したいし。
Noiは、だいぶ長いこと使ったけど、今市「企画設計事務所」との統一性が無かったしね。

暫くはテスト運用となり、見ての通りがさつなページ作りとなりますが、今後もどうぞご愛顧のほど、宜しくお頼み申し上げます。

スタイルは変わりません。

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【 ついでに、スプロケ交換 and インプレ 】

2008/03/24 (Mon)

実はこのサイトのアクセス・キーワードNo.1は、愛車カブである。

HONDA SuperCUB 90DX、ホンダ スーパー カブ90・・・全角半角カナアルファベット取り混ぜて、検索がかかるのでこんな書き方をしてみたが、折角訪問頂いても当サイトには「チューンナップ」や「ドレスアップ」の手順や、「ツーリング紀行」が記載してあったりする訳でも無いので、皆様方には申し訳ないのだが。

今日はちょこっと書きますよ。
お天気も良かったので、行きつけの病院に行くついでに帰り道近所の2りん館へ行ったのだ。
1) ナンバープレート固定用のボルトとナット、2) バックミラー(右)、とを購入しているうちに、「メンテ作業承ります」の案内を見て、つい 3) チェーン交換、4) スプロケット交換(フロントを、15T→16Tへ変更含む。)をお願いしてしまった。

カブのギア比は元々「新聞束」や「蕎麦屋の岡持ち」を搭載しても急な坂道でも発進できることを前提に、設計されている。(嘘
1速、2速・・・特に1速のギア比は極端に低く、街乗りと云うよりツーリングに近い「16号」とか「357号」を走るには、エライ使い辛いことになっているのだ。
ギア比が低いから、トルクは出るがスピードは出ない。
そこで、高速側へギア比をシフトして貰い、馬力は多少スポイルされるが少々高速が伸びる、セッティングにして貰った。
ついでに、埃を被っていたボディも軽く雑巾で拭ってやる。
4年経っても軽く埃を払ってやるだけで意外にピカピカする部分が残っているものだ。
2りん館に来ているバイク海苔達は、みんな良いマシンを駆っている。
カブに金を掛けている奴などいそうになかった。

でも、コレ。
良いマシンだと、つくづく感じた。
最高速の向上を目指したチューニングは、明らかに体感できる程の効果は無かったが、心なしか60-70km/h域でスピードに「余裕」がある印象を受けた。
「気のせいだろ。」
と言われれば、否定するだけの根拠は無い・・・程度だが。
次はダンパーと、いよいよマフラーだな。
ぐふふ。

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【 ブログデビュー 】

2008/03/23 (Sun)

 ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。

慣れないツールに四苦八苦しながら、5年続いた(開設からカウントすると、12年・・・? )so-net版 「Non Official Intelligence Okita Product & Design Office.」に見切りをつけ、10日間の試験運用を経て2008/04/01からこちらで運用再開します。

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