MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
[25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]
【 Mac欲しいなぁ 】
Mac Mini.
3月同様、4月などあっちゅ~間である。
気付けばGW突入しているんだもの。
▼自宅のPCが、やばいです。
お気に入りのThinkPad X23(英語キー)だったが、購入から6年経ち色々ガタが来ている。
基本、Webが動けば問題無い筈だが、PhotoshopやIllustratorは多少使いたい。
正直、今はPhotoshop5.5がまともに動かない、ちょっとした処理でPC自体が落ちて(見事にブラックアウト。電源抜き差しが、当たり前になっている。)しまうのだ。Illustratorに至っては、立ち上がらない…とまではいかないが、要は使い物にならんのよ。
▼そうすると、ブログ執筆やデジカメ静止画管理などの普段使いは中古ノートでも何でも構わない訳だが、いざっちう時にパワーのあるマシンが欲しくなる。
ついでに、デスクトップとして安定稼動させておいてファイルサーバ的な使い方や、動画再生(いつも見ている、3分で終わるMPEGでは無く、映画などの大容量動画。)や、DVDリッピングなど、ちょいとやりたい事が見えてきた。
TVチューナ付けて、静止画キャプ…は、やり過ぎかな。拾い、で我慢しとこう。
これでも、家族持ちである。
▼あぁ。
Mac欲しいなぁ。
* 社内→
【 カフェ・ピッツァ ザオーの魅力 】
▼明らかに他とは一線を画す、生地のもちもち感。
普段なら「味がしねぇ」と敬遠される耳だけで食べても、いや、むしろ耳だけの方が美味しい、とまで言い切る家内。
正直、宅配などとは「同じ呼び名の、違う食い物」である。
こんなにピザが美味しいものだと、今まで気付かず生きてきたことを後悔するくらい・・・というと、言い杉だろうか。
石窯焼だから・・・だけでは済まない気がするのだがな。
▼先日の、横浜・元町で訪れたイタリアンレストラン"QUO VADIS(クオ・ヴァディス)"も、ピザ生地のもちもちした美味さでは、決して負けていなかった。
しかし、惜しむらくは、少々塩が強かったのだ。
この辺はさじ加減も多少入るのだろうから、是非ともリベンジしてみたいところではあるが。
▼そもそも筆者は、過去に一度だけだがイタリアはローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、ミラノと訪れている。
ツアーに付いてくるメシではあったが、ある程度名の通った店でピザも何回か、食べた筈なのだが、
1. 当時は100%パスタ党であり、そもそも触手が動かなかった
2. 美味いピザの存在を知らなかった為、食べても気付かなかった
勿体ない。
あぁ、勿体ない。
美味いピザを食っていたかもしれないのに、一切記憶にも・記録にも、残っていないのだ。
▼さて、このザオー。
数少い、リピート訪問している店、である。
美味いピザを食う為だけに、訪れている。
* 社内
【 新宿で飲むなんて久々 】
▼幹事は苦手ではあるが、みんなが楽しく歓談している姿を見ると、やって良かったと心底思う。
今回のお店は、「京町屋個室割烹 花庵」。
幹事視点で、会の進行がうまく行っているかの判断ポイントとなるのは、
・コース料理がまずまずの味・量であること
・飲み放題のドリンクが待たずに出ること
・周囲が煩さ過ぎないこと、席が狭過ぎないこと
煩いことを云うメンバーでは無かったが、初めての店はそれなりに気を遣う、のだ。
総合的に、及第点。
値段の割には料理は大したことない・・・と言ってしまうとまた検索で来た人に申し訳ないが、「新宿で土曜日に、10名程度の@5,000のコース料理(飲み放題付き)」に何を求めるかで、答えは変わる筈である。
筆者的には、良かった。
狙い通りであった。
▼蛇足だが今回サプライズがあった。
2軒目の「ベトナム料理 Hoi An(ホイアン)」があった場所は、かつて「プコタン料理の店 ガンバ」として何度かリピートした場所、であった。
ELV降りたら確信した。
こないだの渋谷で、ビルが被り違うメンバーながら3回で3軒ハシゴするという異常もアリなら、10年近くブランクがありつつ同じ場所の違う店(ガンバはいつの間にかつぶれてたんやね。)にうっかりまた訪れてしまうというのも、アリなのだろう。
333とTigerを、薄いと言いながら嬉しそうに飲む新しい友人達を眺る
レシート見て、\650/本という暴利にビックリ。
ベトナムでは、せいぜい10,000~20,000ドン/本だった筈である。
日本だとどうしてもこうなってしまうのだろう。
* 新宿
【 VISARNOの思ひ出 】
cx.
二日酔いなんて経験が無いが、やはり辛いのは散々はしゃいだ後1時を過ぎて帰宅した翌朝、である。
▼ああいう店(小さな店で知らないお父さんのカラオケとか聞かされるのって、ちょーうざいんですけど。)で、無駄に大きな声を出す(出さなければいけないし、ぶつぶつ。)というのは、体力を消耗するものである。
昨日は、アテンダント立ち仕事だったから、尚の事である。
グリーンの快適シート(40分)くらいでは、疲れが取り切れないのだ・・・当たり前だが。
▼さて。
VISARNOは、若かりし頃比較的気に入って買っていたスーツである。
収入も低いくせに、ロードサイドの紳士服屋を嫌い、結局中味は対して変わらない丸井程度で買って喜んでいるあたりが、お子ちゃまであった。
その最後の1着が、まだ残っている。
鞄はすぐに駄目にするくせに、靴やスーツは岩田鉄五郎が何人か、先発ローテーションにいる。
思い返せば、コレも10年選手だ。
▼ところで若い頃買ったスーツは共通して、幾らかウエストを詰めている関係で、キツめのものが多い。
このVISARNOもご多分に漏れず身が引き締まる気持ちでないと履けない訳だが、面白いことにパンツのデザインだろう、お尻は楽なのである。
タックが入っており、尻に財布や携帯を入れてしゃがんだとしても、キツくない。
そうすると、鉄人岩田のとっつぁんでも愛着が湧いてくるから不思議だ。
VISARNOなんて、もう恥ずかしいから捨てようかと思ったのだが、見送った。
もう1シーズン、雨の日用などで、活躍して貰うこととした。
新しいの買うったって、高いのよ~。
* →飯田橋(神楽坂)→ザオー
【 久方振りの日経新聞 】
tx.
リークしているネタが有り、暫くさぼっていた日経を買い始める。
協業先の広報さんは、ニュースキャスター(21時のNHKから23時代、限定。)のような雰囲気の、美形のお姉さんだった。
▼さておき。
「あ・・・。なるほど、わかる、が増えてきた。」
の、あのCM。
ここのところ、若い女性の起用が続いている。
暫くは女性、しかも20-30代の総合職の現場で働く女性が、読者拡大のターゲットなのだろうな。
しかし、何故休日ゴルフなのだろう?
横峯さくら、上田桃子等台頭著しい女性プロゴルファーの影響だろうか、働く女性(しかも、比較的若い女性だ。アラフォーは、若くない・・・ことにしておこう。)がオジサンの社交場たるフィールドに、どんどん入ってくる。
立ち飲み居酒屋しかり、モーニングセットを置く始業前の喫茶店しかり、である。
▼良い事、なんだろうが。
* 干潟に来客
【 優柔不断な幹事 】
Ctf.
店一つ決めるのに、一苦労である。
▼10人からの宴会。
禁じ手は色々あるとは言え、こうも迷わなくても良かろうと、マインドBが囁く。
新宿とかだと、土曜日って稼ぎ時で、高いのね。
・コース料理である
→まず刺身には期待できない
→鍋という季節でも無くなりつつある
→創作料理はピンきりである→〆のご飯にはあまり良い思い出が無い
・ドリンクは飲み放題が無難である
→何かしら焼酎・日本酒は入ってて欲しい
→実は約2-3名が、(最近)何を/何杯飲むか、リサーチできてない
・騒がしい店は敬遠したい
→安い店、若向けの店、話題の店、etc.
→個室はひとつの利点だが
→有名チェーン店はなるべく避けたい
▼疲れたが、まだ店は決まってない。
何時間ぐるなびと格闘したか、詳細は伏せる。
* サテ
【 クリーニング屋って、嫌い 】
毎週、ワイシャツを出しに通っておきながらどうかと思うが。
▼レンタルCD・DVD屋、最近は見掛けなくなったDPE屋に共通することだが、1度利用するのに2度訪れなければいけないところから、いけ好かない気分は始まる。
しまいにゃ、クレディットカードが使えない事も文句をつけたくなる。
・・・無茶言うなよ。
そんなところに腹を立てても仕方ない訳だが、そんな中で最近のお楽しみは一人のバイトJKだ。
お釣を返す手の仕草はCVSのそれで逆の事をよく聞く(小銭を放り投げる、等。)が、彼らに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらい、完璧なのである。
▼と言っても、たかだか釣銭を返すだけ、ポイントは僅か2項目だ。
・お客様の目を見る
・両の手を添える
いかん、こりゃ「短命」だ。
【 まよチャンで初延長 】
Yuko Takeuchi.
その店は、同僚西大井氏がいつも連れてってくれる店だ。
▼赤坂のとあるお客様先での定例会の後、神谷町でSEさん2名と5時すぎから、「一杯だけな。」と言って半額の梅サワーを立ち飲みしていたら、彼から電話がかかってきた。
「今、六本木一丁目なんですけど、金曜にひとりメシは寂しいのでご一緒しませんか?」
立ち飲みは、皆さん次の予定を気にしての選択である。
筆者だけ、その後の予定が無かった。
文字通り一杯だけ飲んで、東京の道を知らない(六本木一丁目から神谷町までくれぇ、歩けねぇのかよ。)西大井氏を迎えに行き、合流。
▼向かったのは、お互いの帰宅途中の乗り換えターミナル。
小さい店だが、料理が安く気を使わなくてよく、エプロンかけたママが、別嬪さんだ。
小皺の効いた笑顔は、ベテランの演歌歌手がバラエティ番組で見せる笑顔、を思わせる。
人で持っている居酒屋の選択肢は、意外と少ない筆者にとって、こういうお誘いは実に有り難い。
ジョッキの水を、久し振りにオーダーした。
▼行く気が無かったのに、ついつい足が向き、長居をしてしまった。
* 干潟→神谷町→西船橋
【 シンガポールの誘い 】
「そう言えば・・・、」
シンガポールのナイトレースも良さげだったなと、調べてみたら・・・えれぇ高かった。
あっさり20万over/1人。当たり前や。
でもなぁ、行きてぇなぁ。シンガポール。
何か、響きが良いんだよね。
船長の影響かな。
特に何が良かった訳では無いんだけどな。
基本的に新しいスタイルの都市国家なので、世界遺産的な名所・旧跡も、人生観を変える様な大自然も、無い。
ただ、英語が使える・全体的に街が清潔であるなど、ツーリストに対するハードルが低く、基本的に皆商売人なのか訪れて「楽しい」気分にさせてくれるのがかの国・・・であると、解釈している。
▼ただ、物価はさして安くない。
お得感を味わえないのは、アジア旅行における醍醐味のひとつを失う。
そう思うと、なんか醒めてきたな。
視線は少し東北に位置するベトナムへ向かう。さらには、「やはり新規も捨て難い。」と、欲望は膨む一方である。
困ったものである。
* 訪問先
Search
Counter
Free Area
Category
Column
最新トラックバック
archive
最新コメント
Calendar
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
twtr
Profile