MIYAKO Style; Product and Design Office
▼「ボクは自然体が一番だと思うよ ピッチの上でも女の子の前でもね。」 焦らず、気負わず、嘘をつかず。 ▼「結局 男は余裕があるほうがモテるって話だよね。」溢れるほどの余裕(お金とか、背丈とか)は無くても、ありそうなフリをする。その様に振る舞う。 ▼体裁はあくまでも「小ラム」です。
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【 VTR 】
▼いや、Tじゃない、のか。
メディアの互換化に伴い、表現も正しく書こうとすると、色々面倒。
正解は、HDD(DVR)です。
「宮廷女官チャングムの誓い」(やっとこ、医女編突入。)とね、ふと思い立って小草若ちゃんの「はてなの茶碗」のくだりが見たくて「ちりとてちん/2007 NHK」を見返していたのだけど、シリーズものは終りが無くて往生します。
何度見ても、和久井映見ちゃんのおかあちゃんは、絶品だな。
▼今のところ、当家のHDDレコーダーは「アナログ放送は、DVDにコピー可」で、「ディジタル放送は、コピーできるが、そのディスクは他のDVD再生機で再生できない」という問題を抱えており、BS放送などで「(オレ的に)これは永久保存版!」的な放送をやられると扱いに苦労、している。
泣く泣く消している映画とかも多い。まぁ、消しても良い奴は結果そう何度も見たがらないし、本気で観たかったらセルDVDを調達すれば良い訳で。
3, 4年落ちの東芝さん、なんですけどね。
2011年07月前後には、買い替えも検討・・・かな。
HDDのサイズは決まっている(差し替えたり、できないのだ。)ので、折角のハイビジョン放送も最高画質で撮れないし、意外に中途半端。
矢沢さんに言わせれば、
「もったいない。」
▼まぁ、それだけ撮り貯めても、結局観る時間も限られている訳で。
* 近所のスーパーで、安ワイン
* スーツをクリーニング
【 作業アイテム、毎日100ヶ 】
tx.
勿論、かかってくる電話で受け答えして、その場で終了・FIX・Close、している奴も含んでいる訳ですが。
とにかく全部並べてみたのですよ。
エラいことになっていました。
ちょっと人に聞いたり、何か資料を参照しなければいけないアイテムが、3つ立て続けば最初のアイテムは忘れている確率が高い。
やばいね、これは。
抜けや漏れ、極度の遅れが目立った最近。
やっている作業はそれ程アタマや神経を使わない筈なのに、凡ミス・凡忘れ・凡先延ばしが増えていた。
兎に角、書き出しておかないと覚えていられない。
選択をするとその時点で漏れる。
だから、全部書く。
終わるまで消さない。
紙にtodoリストとして書いていたのだけど、追い着いていないことがわかった。
だからtextファイルにした。
あまりのアイテムの多さに、書いた本人が一番驚いた。
これで改善できれば良いのだけど。
【 移動店舗のおばちゃんのココナッツアイスに舌鼓を打つ、ワンランク上の大人の旅Vol.04 】
我々のスケジュールは、意外にタイトでした。
▼だいたい。
10:00~10:45 テスコロータスでお土産買物
11:00 バイク返却
12:00 チェックアウト
13:00 スパ(2時間)
15:00~ 近所で軽く買い物
17:30 帰りの空港までのお迎え・・・。
1時間刻みのスケジュールだった訳ですが、とりわけ午前中が忙しくて。
朝メシを食ってから、お土産の買い出し。
1Dayレンタル中のバイクで、近所(10分くらい?)のテスコロータスへ。
スーパーマーケットはここのところ「バラ蒔き系のお土産調達」に重宝しているのですけど、意外に安くはない、とのこと。
この辺も、旅行者用なんでしょうね。
我々のようなホテル滞在ではなく、コンドミなど自炊型の長期滞在者用、と言いますか。
生鮮三品から、生活雑貨までひと揃いあるものの、どう見ても現地の人向きでは無いもの。
お土産調達がメインの我々にしてみれば、お菓子だけでも品揃えの豊富さで重宝しますけど。
朝イチだというのもあって、閑散としてましたけどね。
店の経営をほんのり心配しつつ、無事ミッション終了。
(タイムリミット付きの買い物、特にお土産というのは時間が幾らあっても足りないの。時間があればあったで、決めきれずに戦果が上がらなかったりしますけど。)
▼ホテルまでの帰り道。
右折しようと交差点で前を走っていた、屋台付きバイクのおばちゃんの売り物に目を付けた。
走って追いかけて、呼び止めてでも食べるべし
ココナッツアイス!
少し追い越して、呼び止めて止まって貰う。
パッションの強かった嫁がおばちゃんに声を掛け、パンとコーンで、コーンを選び、ついでに写真を取らせて貰う。
しっかりと主張するココナッツの香りと、焦がしピーナッツが乗ったその素朴なアイスは、暑い日差しの中、他のどんな料理よりも格別に旨かった。
▼思いがけない小イベントをこなしつつ、無事、時間通りバイクを返却(日本人やな。)しパスポートも返して貰い、ホテルもチェックアウトし、同じ敷地内にあるスパへ。
既に、来島以来の日差しにやられて汗だくである。
最終日のチェックアウト後にわざわざ狙ってスパを入れたのは、実はこの為。
最終日は、正午にチェックアウトした後、フロに入るタイミングを逸したまま深夜便の6時間に突入するのである。
何千バーツかかけて予約したスパも、わたしにとっては「風呂がわり・・・。」って少々しょぼいお話ですけど。
今回、ムアンサムイに併設されているライラスパ。
たまたま日本語メニューを作っていた、やはり現地ツーリストB-Projectさんで予約代行して貰って、Yes, Yes, だけでコトを進める語学に暗い日本人旅行者。
使用するオイルだけ選択して、いざ。
・・・。
言葉に尽せない至福の時が、約3時間続いた。
200BHTの60分も悪く無かったとは言わないが、全身オイルにまぶされ、顔も含めて綺麗サッパリ、ほのかに良い香りを残して、終了。
▼纏め。
【 レンタルバイクでサムイ島を一周する、ワンランク上の大人の旅Vol.03 】
ホテルの朝食について少し。
客層そのものがそうなのだろう、見掛けるのは欧米人が殆どである。
しかしながら、3日目の朝は何故か「和食」をサイドメニューに持って来た。
▼その他はおなじみの、ビュッフェ・スタイル(またの名を、食べ放題。)の、コンチネンタル・ブレックファストである。
パンが8種。
サラダ、サイドメニューのおかず、タマゴ二個をお好みの焼き方で、スープ、フルーツ等々。
とりわけ筆者は、スモークトサーモンがお気に入りで、毎食3~4枚は食べる訳だが、そんなことはともかく。
この日は2, 4日目は見掛けなかった、パン以外の炭水化物が目についた。
焼きそば。
(Yakisoba.って、書いてあんだもん。)
何か、おかしい。
これはどう見ても、ソース焼きそばでもなければ、中華系の例えば上海風かた焼きそばでもない。
そもそも、そばが蕎麦だっ!
(漢字って、素晴らしい。)
黒ゴマと、胡麻油系の雰囲気はあったが、やはりエスニック風でもある。
そしてこの面妖な焼きそばが、旨いっ!
後は、グリーンカレー、スチームライス付き。
一昨日、ディナーで食ったのと同じ味がする。
まぁ、店一緒ですからとなだめらりつつ、最後まで手を出さなかったのは、寿司。
「今朝はジャパニーズのゲストがいるって聞いたから、
久々に腕を振るったぜい。」
的な、自信あり気な顔で、これみよがしにフタを開けるシェフ。
寿司ねぇ。
わざわざこんなところまで来て、得体の知れない寿司なんて食いたかねぇよ、と思いつつ。
・・・ひとクチくらい食べてやってもよかったかな。
▼さて。
昨日の慌しい食事とは裏腹に、ゆったりと(薄い)コーヒーまですすりながら朝食の時間を過ごし、ガッツリと日焼け止めを塗って、いざ出陣。
ホテルから2, 3軒隣の本屋の前に「RENTAL」の表示が出ているのを見かけ、24時間のバイクレンタルを申し込む。大きな声では言えないが、国際免許について特に聞かれることも無く、パスポートだけ預けさせられる。
200 THB/1Day.
TAXIや現地ツアーを申し込むより、全然安上がりなんじゃないかと思われますが、基本「何か有った時は自己責任で。」という心構え、というのは意外に勇気が要ります。
筆者などまだまだ考えが甘い方で大変恐縮ですが、何も無ければ楽しいけれど、本当は怖い海外での運転・・・について色々調べて行かれる事をお勧めします。
保険が効かない、というのは相当なハイ・リスクですよ。
あまりこう云うことはWebに上げちゃいけないんでしょうけど。
諸々の不安要素を、頼りない貸しヘルメット1つに託し、いざ出発。
▼さて。(気を取り直して、単に運が良かっただけの戯言を。)
サムイ島は、1周65kmの小さな島ですがコレ、徒歩で回ろうと思ったら結構しんどいんですね。
でも、バイクなら意外に行けちゃう。
大したところを観られる訳では無いのに、「1周したっ!」というだけで何となく満喫・満足してしまうのは、素人のあさはかさですね。
狭いながらも、色々と観光名所があるんですよ、本当は。
ジャングルサファリのツアーが有ったり、象トレッキングなどは結構有名で、その他にもお寺さんや滝などの見所がある・・・と、聞いています。
ホテルのあるチャウエン地区をスタートして、時計回りに周遊路を下ります。
意外にアップダウンの多い島で、110ccの二人乗りでは少々馬力不足の感じがしますが、すっ飛ばす訳では無いので気になりません。
ところで、走ってみると他にも同じような楽しみ方をしている観光客の方々が目に付きます。ヘルメットを被っていないのが、大概現地の方々だったりしますが。
国道を流しているだけですが、色々目に付きます。
市場が立っていたり、野菜・果物やお花を売っていたり、お寺さんみたいな文化センターがあったり、タイガーZoo&水族館をスルーしたり。
生き物にも出会いました。南の方では水牛が割と道端で草をはんでいたり、ココナッツを取る猿がボンネット上でキャッキャッと跳ねているトラックが走っていたり、象にも合えましたよ。
乗るなら金を取られるが、写真を撮るだけならタダ・・・という考えは良くないですけどね。
▼とか何とか言っているうちにさっさと半周を費やしました。
タリンガム地区のお寺さんまでやってきました。
写真は一切ありませんが、お寺さんてね、言葉の通じない場所は特に緊張しますね。
神様や仏様に向かって、カメラを向けると云うことがどうにも失礼にあたると心配でね、ついつい撮り損ねてしまいます。
今回は特に、お寺の片隅でお坊さんに手招きされましてね。
何かお小言でも言われるのかと思いきや、優しく招かれ、言葉も無く我々二人の手に御守の紐を結びつけて下さいました。
作法もわからぬまま、気持ちの限りで御礼を尽くして、退席してきました。
作法がわからぬといって寺院や仏閣へ足を踏み入れることを拒む連れがいたりもしますが、こう云うことは気持ちの問題だと思っているのですけどね。
謹んで、敬って、有り難い気持ちを忘れさえしなければ、度を越えた無作法は起こさないはず・・・間違っていますかね。
【 (体験)ダイビングでナンユアン島の珊瑚や魚達と戯れるワンランク上の大人の旅 Vol.02 】
▼2日目は、現地ツアー会社ほうぼう屋さんで予約してあった、体験ダイビング。
7:10には、お迎えマイクロが来てしまうということで、a. 朝飯を抜くか、b. 拙い英語でサンドイッチを作って貰っておくか(それはそれで、チャレンジングでありリスキーである。英語下手なので。)迷っていたのだが、昨日のチェックイン時に「朝食は、6:30からです。」と聞いて全ての問題がAll Clearとなってしまった。
そう云う意味でも、ムアンサムイはお奨め。なんてな。
▼さて。
当方、泳ぎは多少できるが、ダイビングに関してはライセンスも経験も全く無い。
いわんや家内は、足の立たない海では泳ぎもままならないレベル、である。
そんな我々のような面子でも、浅瀬で一からレクチャーした上で、それでもダイビングの雰囲気(実際、少しは潜る訳だが。)として、南国のお魚達やちょっとした珊瑚も見られる、サムイ島現地ツアーでは唯一というナンユアン島まで足を伸ばす、中々に満足度の高いツアー、という触れ込みで申し込んでいた。
正直、海は得意では無い。
若い頃、夏はプールが自分のフィールドだったのと、練習が休みの日に何でわざわざ出掛けてってまた水に浸からないかんのかと。
とは言え、今回は強力な武器があった。
Canon IXY Digital910 ISと、ウォータープルーフケースである。
ミルちゃんが、忙しい中探してきて貸し出ししてくれたのだ。
おー。
水の中にカメラを浸すなど、そんな暴挙が許されて良いものか。
良いらしい。
試しに半分、浸けてみる。
大丈夫らしい。
酸素マスクに溜まった海水の排出に悩まされつつ(鼻で出す、口で出し入れする、が中々使い分けるのが慣れが要る。)、思わぬアクシデントに見舞われたもう一組のカップルの背中を見送りつつ、いざ浸水。
ロサンゼルス級のような「急速潜航!」という訳にはいかない、身体一つ分くらい沈んでいるだけである。
緊張しましたね。
ひとりならいざ知らず、思わぬアクシデントを直前に見ちゃったものだから余計に。
旦那の心配を他所に、逆に本人は落ち着いて勝手に愉しんでいたようだが。
▼さておき南の島の、海の中である。
水の中で呼吸をする違和感。空気中より視界が極端に悪い(浅瀬で雨が降った後なので、想像していた程綺麗では無かった。テレビや写真に騙されているかな。)ことで方向感覚というものを完全に失った。
いや、楽しんでおりましたよ。
イソギンチャクや様々な種類の珊瑚達、そして名前も知らないお魚達。石鯛みたいのも山のようにいたな。頭悪そうでしたけど。
そんな、四方見渡しても全てが初めて見る世界で、シャッターを切りたくならない写真家がいるだろうか。
改めてミルちゃんには御礼を言わなければならない。
正直、半分諦めてはいたのだ。
「G9を海に浸ける勇気があるか。」
と問われ、「300aなら、万が一の事故があっても大丈夫。」とか弱気な発言をしていた筆者が、IXY Digital910 IS を片手に嬉しそうに写真を撮っている。
本当に有り難いと思った。
▼1日体験ツアーだったので、am 1本(30分)、昼食を挟んでpm 1本(30分、より短かったかな。)とやって、また2時間かけて整備班の誇る高速艇に乗ってサムイ島に帰る。
それにしても、ビーチに横たわる欧米人の多いこと。
それは、ホテルのあるチャウエンビーチのストリートを歩く面々もそうだった。
▼因みに、初日の夕食はホテルのレストランでお茶を濁した。
ビーチサイドを流しているうちに、小雨がぱらつきましてね。
屋根のあるレストランで、一番入りやすかったとこ、ということで。
ハウスワインで乾杯し、青パパイヤのサラダや、グリーンカレーを頂く。
旨かったし、ビックリする程高くもなかった(それでも、平均所得水準からすると、バカ高かった訳ですが。)ので、まぁ、良しとする。
青パパイヤのサラダには、サテーやちょいとした生野菜が付いていたのはともかく、スチームライスまで付いてきたのには驚いた。
そしてこの、酸っぱ甘辛いサラダが御飯のおかずになるというのは、もっと驚いた。
BHT 1,800
(高いって。)
▼そして2日目の今日は、チャウエンビーチのショッピングst. 沿いを流しながら、毎度アホやなと思いつつ、言葉も満足に通じない見知らぬ土地で新規・飛び込み・神風特効を行う。
何を食わされても、幾らボラれても文句は言えないシチュエーションではありますな。
ただ、それでも大怪我しないところが、チャウエンビーチの良い処、なんだろうと思いますよ。
イタ飯・BARなどの「洋風」な店が並ぶ中アタリをつけたのは、レストランChilli.
寿司や天ぷら等のいかがわしい(失礼)メニューも散見されたが、タイフードがひと揃い食えそうだったので入ってみる。
店のメニューより親切な写真付きの会話帳を指差し、エビメンチフライ、クリームシチュー的なスープ、パイナップルチャーハン、タイ風米粉焼きそばを頂き、些か満腹フトルとなる。
BHT 800.(うろ)
やはり普通に、旨かった。
▼見渡す限り、お客は欧米人ばかり。
良い商売である。
そして22時になろうかというのに、この人通り。
膨れた腹を何とかしたいと、タイ古式マッサージに行こうと話が纏まる。
Web情報で「タイ・マッサージと言えば、名物おばちゃんのいる、ここ。」の店名は覚えていたのだが、場所がわからん。
(今回は、この辺りが大失敗でした。その時は、本当に。)
歩きながら「だいたい、BHT 200~250が相場。」と見えていたので、呼び込みのお姉さん&おばちゃんが井戸端会議に花を咲かせている店のうち、暇そうで小綺麗な雰囲気を鼻でかぎ分けチェーン店らしい「ROYAL MASSAGE」に決める。
何のことは無い。
「サワディ・カーップ♪」と営業に来た娘さんが(大して可愛い訳ではなかったのだが)若かったのだ。
▼因みに、マッサージ中の写真は無い。
何しろ、2Fに通されたら、暗くてよ。
薄暗い間仕切り(2名づつのスペース)のカーテン越しに、隣の様子がシルエットだけ伺える。
一切、やましい事など起こる筈もないのに、何かを期待させる、何かを思い出させるこのシチュエーション。
筆者の担当は、先ほど営業をかけてきた子で名前はANちゃん、19歳。
・・・もうね、加齢臭の漂いまくりの文章になっておりますが、お忘れなく。
隣で嫁さんも同じようにバキボキやってる最中ですから。
薄暗い店内で、頼みの会話帳も殆ど役に立たず、覚えたタイ語は「ルスック、サバーイ(気持ち良い。)」のみ。
会話帳も全く要らないではないが、やっぱりもう少し、英語だな。
彼女達は日頃、欧米人をお客として相手にしているからか、筆者などよりは遥かにバイリンガルである。
60分、みっちりやって貰って、ひとり僅かBHT 200.
満足して、明日のレンタルバイク屋だけ当たりを付け、ホテルに帰る。
▼
丸一日遊びましたな。
【 ムアンサムイ・スパリゾートを拠点に、タイ・サムイ島を愉しむワンランク上の大人の旅 Vol.01 】
いよいよ、今日から少し遅れて来た夏休み。
行き先は、タイ・サムイ島。バンコクや、プーケットとは違う、通好み(アバンティ常連、**さん情報。)のビーチリゾートである。
▼愛車は去年に引き続き、タニカワパーキングさんに預ける。
家族経営で、Webサイトからは社長のサービスに対する誠意ある姿勢がひしひしと伝わってくる、決して安くは無く・手放しに便利では無いが、安心して預けられる民間パーキング【♪オススメ。】である。
さて、今回のフライトはタイ国際航空・TG643 10:00発。
スター・アライアンス★メンバーが集まる第一ターミナルの利用は、3年振り5度目。
eチケットを発行して貰う旅行代理店用のKカウンター(一番端の、屋台みたいなとこ。)を探し当てるのも慣れたもんである。
正規運賃では無い、格安チケットしか買えない低所得者層を対象としているとは言え、このハイカウンターぶり。
相変わらず空港及びエアライン各社の、本音が垣間見えます。
▼今回はあまり免税店での「成田買いっ!」は冷やかさなかったので、いきなりTG/BW777-200感想など。
ローズピンク・コバルト・ヤマブキに色分けされたシートは、実はRECALO。
シールが貼ってあるだけなんちゃうんかと、敢えて問わずに、色使いだけは「好み」。
ドリンクにはHeinekenとSINGHAを戴き(隣では白ワインも追加してましたが。)、待望の機内食には、①牛丼と、②タイ・カレーが出てきました。
このカレーが普通に、旨いっ!
東南アジアの香りのするインディカ種のご飯(日本ではタイ米、が有名ですね。)も、この香りで一気に及第点、カレーの出来がそこそこでも「旨いっ!」レベルまでいっちゃうんだから、スパイス料理って恐ろしい。
食後のアイス(アイスミルク、でしたけど。)も前情報通り出てきて、その辺りは概ね満足。
本当はね、映画とか観たかったんですが、個人用モニタ無くて。
# まぁ、エコノミー乗っての評価なんてアテにはしないように。
アナタ、いくら払ったの?って聞かれますよ。
▼さて。
現地時間、14:10。
当機はまもなく、バンコク・スワンナプーム空港に到着します。
約6時間の「快適な空の旅」でした。
時差があるので、行きは2時間得をします。勿論、帰りは損する訳ですけど、ナイト・リターンなら問題無いかなと思えちゃうから、時差って不思議。
寝るだけ、自宅に帰るだけ、ですしね。
そしてこのスワンナプーム空港。
①とにかくでかい、②喫煙所探すの大変、③初のトランジット、という不確定要素がありながら、④バンコクエアのラウンジ利用、というミッションを自ら課していた。
結果的には、旅行代理店が用意してくれた(あまり親切でない)しおりと、成田で乗り継ぎ分も発券するシステムだった為、行き先さえ間違わなければ問題無くクリアできたというのは、ある意味ラッキーでしたね。
イミグレ、X線だけを通過して、ここからは国内線。
もうタイ王国に入国はしているんだけど、国際線→国内線乗り継ぎチームだけInternational扱いということでロビーには免税品店が並ぶ。
突然ですが、子供の頃象が好きだったんですよ。
タイは象を大切にするアジア象の生息地。
象土産は何かしらゲトゥしたいなと、取り敢えず物色だけ。
この「BLUE ELEPHANT」レーベルってなんだろう?
旨いのかな。
ぐふふ。
事前調査が甘いのが、バレバレですな。
▼バンコクエアウェイズ(PG)について、少し。
空港のラウンジって、ビジネス以上の人しか使えないのが常ですが、PGではオールオブパッセンジャーが利用できます。
これから搭乗するエア・チケットを見せるだけで、「サワディ・カーップ。(手を合わせます。)」と、キレイなお姉さんがお通ししてくれます。
隣の人と肩が当たらないソファ、飯も食えるテーブル、フリードリンク、菓子パン系の軽食やポップコーンなど、エコノミー客相手で程度は知れていますが、皆静かで非常に居心地の良いスペースではありました。
# この辺のせいで、PGは料金が高め安定だという噂も。噂ですよ。
▼そして、トランジットの2時間・ラウンジでの至福のひとときはあっちゅう間に過ぎ、今度はPG/Airbus A319の細い機体に揺られて、小一時間。
ハンバーガーですが軽食とソフトドリンクまで出るもてなしぶり。
もう忙しいったら。
居眠りする暇も無く、サムイ空港に到着。
そこそこの便数があるとは言え、所詮は地方の国内線ターミナル。
意外に綺麗で、そして想定内にオーブンエア。これなら、ゲート待ち中に蚊に刺されるのも、頷ける。
さながら、ビーチリゾートホテルのレセプションといった様相である。
こじんまりとして、かわいらしい。
タラップを降り、遊園地にあるような電動カートに揺られてターミナル? へ。
スーツケースを受け取り、現地添乗員との待ち合わせも滞りなく、チェックインを済ませた時には既に夕闇が迫っていた。
▼厳選ホテル。
ムアンサムイは、上の中?、下?(9段階評価)クラスのホテルの割には、比較的リーズナブルな価格設定をしていた、掘り出し物である。
ベトナム/ニャチャンで2泊したアナマンダラと比べても、シービューでない以外は、①エクストラベッド、②ジャグジー付バスタブ、③アロマキャンドルサービス?、と言った装備面でも引けを取らない、ゴージャスなホテルである。
宿の印象は家族にも好評だったが、惜しむらくは晩メシを中心に、レストランのチェックを完全に怠ってしまったのだった。
>> 続く。
【 今更、ベルギーGP講評 】
Giancarlo.
こと、Stop the Button. という意味では、ドイツやハンガリーあたりから、雲行きは怪しかったのだろう。
いや、実際に調べてみたら、UKで既に止められてはいた。
▼しかし、そのStop the Button. を決めたRBRの面々だって、次のサーキットでは思うように走れず、苦しんでいる。
あれよという間に、ハミルトンが優勝し、マッサが消え、そしてむかえた伝統のスパ・フランコルシャンである。
オールージュであり、バスストップ・シケインである。
シーズン中盤までは想像もできなかった、また前戦の情報を加味しても「あれ、こいつこんなに前走っていたっけ ?」と、目を見張る展開に、予選からVTRに釘付けになった。
▼結果は見てのお楽しみ。
強いて言えば、彼がなんであそこまで速かったか、未だに理解できていない。
* テストの見送り。
【 歯ブラシはGUMが好きです 】
▼札が無いからといって、休日で105円だか、ATMに寄付するのも癪でね。
小銭しか持たずに、普通にモノは物色していたのだけど。
レジ見たらwaonを始めとする、様々な電子マネー精算ができる端末が居心地悪そうに座っているじゃあないですか。
しかもAEON店内のみならず、併設されている専門店(スポーツ、靴、書籍、惣菜、コーヒーに至るまで。)全てのショップでSuica対応していた為、「現金持たずに買い物」しに来たクチとしては大変気を良くして・・・。
* 宮野木(DY)→園生(DG)→津田(AE)
【 綾瀬はるかの、微妙な役回り 】
haruka.
野暮用がありましてね。
久し振りに早く帰宅したので、ほん怖(本当にあった怖い話。cx? 「はいっ!ゴローさん。」)とか、久々に見てた訳ですよ。
▼ミニドラマに、百貨店の売り子さん役で、件のはるかちゃんがご出演。
「おっと、先生。綾瀬はるか好き(ずき)、ですか?」
「たまに、かわいいなぁとは思うけど…ずき、という程では…。」
正確に言うと筆者ランキング的には、比較的上位(今週の、トップ・トゥエニーッ!、くらい。)で頑張ってはいるが、表彰台には上がっていない・・・。という余計な情報はさておき。
脳に糖分が必要なあのドラマや(タイトルは…、あ。「MR.BRAIN」か。捻りの無いタイトルやな。)、映画「おっぱいバレー」「ハッピーフライト」等どちらも未観だが、トレイラーCMは良く目にした。
ウィンクしてんのに、馬鹿みたいに可愛くないのが、印象的だった。
▼しかしながら、この娘さん。
ご存知の通り、かなりの巨…ちゃんである。
役回りで、そこがクローズアップされることって、少ないでしょうけど。
(逆に、貧…であることを弄られ続けた仲間ちゃんの場合は、芸風…だろうか。)
だから「…バレー」などは、そういう意味で抜擢されてんのかなと、思ったりもしたのだが聞いた話によると。
若くて胸が大きい女優さんで且つ、「表も裏も比較的クリーン(不釣合いな異性との交際や、やたら露出の多いプロモーションDVD、金融機関CMなど。誰とは言いませんが。)で、「エロさ」が前面に出て来ないイメージの娘さん」という選定基準だったそうな。
▼そう言われてみれば、確かにそうですね。
女優として生きていくには汚れた役もやっていかないといけないんだろうけど。
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